【NJKF】浪速の美少女キックボクサー「一発で倒したい」
9月17日(土)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2016 6th』の調印式&公開計量が、16日(金)14:00より都内にて行われた。
NJKFの女子部門ミネルヴァのスーパーフライ級王者・麻衣(TEAM武心會)は53.00kgの契約体重を450グラムアンダーの52.55kg、対戦するkaoru(ZERO)は100グラムアンダーの52.90kgでそれぞれ計量をクリアー。
「浪速の美少女キックボクサー」として西日本のリングで売り出し中の麻衣は、今回が初の後楽園ホール登場となる。「後楽園ホールは格闘技の聖地なので、そこで試合が出来て凄く嬉しいです」と喜び、「だからしっかりといい試合がしたい」と意気込む。
Kaoruについては「上の階級でも試合をしていると聞いたので、強い選手だと思う」と評し、「普段は大阪ばかりで試合をしているので、東京の皆さんにいい試合を見せて覚えてもらいたい」と、インパクトを残したいと語る。
そのために「一発で倒す、KO勝ち」を目指すという。「一発で倒せる選手になりたいんです。蹴りが得意でハイキックでのKO勝ちが1回、ダウンを2回取っているんですが、今回はパンチを強化してきたのでパンチで倒したい。右ストレートでしっかりと決めたいですね」とKO宣言だ。
また、浪速の美少女キックボクサーと呼ばれていることについては、「申し訳ないです(笑)。大阪だといじられてばかりいるので……」と恐縮していた。
ミネルヴァ・スーパーバンタム級王座決定戦を争うUKF女子イーストアジアバンタム級王者・小田巻洋子(WSR池袋)は55.13kg、元J-GIRLSフライ級王者・杉貴美子(TenCloverGym)は55.23kgで、それぞれ計量をクリアー。あとは明日のゴングを待つのみとなった。
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