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【RISE】高瀬大樹が約9年ぶりに参戦

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2016/10/11(火)UP

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高瀬(左)は連勝中の夏樹(右)を破りヘビー級戦線に割り込めるか

 11月25日(金)東京・後楽園ホールで開催される『RISE 114』の追加対戦カードが発表された。

 ROAD FCやPRIDEで活躍したMMA(総合格闘技)ファイターの高瀬大樹(アイアムアイ)が、2007年11月以来、約9年ぶりの参戦を果たし、RISEヘビー級4位の夏樹(ハートRボクシングジム)と対戦する。

 高瀬はMMAと並行する形で2006年にJ-NETWORKでキックボクシングデビュー。RISEのほかにもBigbangやシュートボクシングに参戦した。対する夏樹はボクシング仕込みのパンチを武器に、昨年新人王となった山中政信を3月大会でKO、5月大会では羅王丸も1RでKOして引退に追い込んでいる。高瀬のローキック&フックか、夏樹のボクシングテクニックを兼ね備えた強打か。

間合い操作で戦う丹羽(左)とインファイターの直樹(右)

 RISEライト級4位・丹羽圭介(HAYATO GYM)は同級5位・直樹(BRING IT ONパラエストラ葛西)とのランキング戦が決まった。丹羽は連敗を喫していたがタイ修行を経て9月大会で復活勝利。直樹はスーパーフェザー級から階級を上げ、いきなり当時ライト級5位・藤田雄也(極真会館)を破ってランキングを上昇させた。

 パンチやヒザ蹴りのインファイトを得意とする直樹が、間合いを保って勝負する丹羽に接近戦を挑めるかが試合の見どころ。

佐野(左)が階級を上げることを決意。ランカーの北薗(右)と対戦する

 また、5月の内藤大樹戦でアゴを骨折したRISEバンタム級6位・佐野貴信(創心會)が復帰戦。今回からフェザー級に階級を上げ、RISEフェザー級5位・北薗翔大(田畑ジム)と対戦する。佐野は蹴り技を得意とし、北薗は九州軽量級のエースと呼ばれるハードパンチャーだ。

●編集部オススメ記事
・夏樹が羅王丸を1RでKO、引退に追い込む
・花田が森本“狂犬”の挑戦を受け初防衛戦 

<追加決定カード>

▼ライト級(-63kg)3分3R延長1R
丹羽圭介(HAYATO GYM/RISEライト級4位)
vs
直樹(BRING IT ONパラエストラ葛西/RISEライト級5位、2015年RISING ROOKIES CUPスーパーフェザー級優勝)
 
▼フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
北薗翔大(田畑ジム/RISE級5位)
vs
佐野貴信(創心會/RISEバンタム級6位、2013年KAMINARIMON全日本大会60kg級優勝・MVP選手)

▼ヘビー級 3分3R延長1R
夏樹(ハートRボクシングジム/RISEヘビー級4位)
vs
高瀬大樹(アイアムアイ)
 
▼バンタム級(-55kg)3分3R
佐藤 駿(PHOENIX/2015年KAMINARIMON全日本大会-55kg級優勝)
vs
加藤 雄(リアルディール)

▼フェザー級(-57.5kg)3分3R
KEN・FLYSKYGYM(FLY SKY GYM)
vs
福島草太(MASTER JAPAN)

▼-53kg契約 3分3R
飯田“440”諒(TEAM SUN)
vs
下野魁斗(新宿レフティージム) 

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