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【K-1】武尊がRIZIN出場を断念、右拳骨折でドクターストップ

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2016/11/20(日)UP

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トーナメントで優勝して2階級制覇を達成、大みそかのRIZIN出撃をアピールしていた武尊だが無念のドクターストップに

 11月20日(日)都内にて記者会見が行われ、K-1 WORLD GP初代フェザー級王者・武尊(KREST)が、年末に開催される『RIZIN』への出場を断念せざるをえなくなったことが発表された。

 武尊は11月3日(木・祝)東京・国立代々木競技場第2体育館で開催された「K-1 WORLD GP 2016 JAPAN~初代フェザー級王座決定トーナメント~」で優勝し、スーパー・バンタム級に続く二階級制覇を達成。リング上で「大みそか、俺がいないと盛り上がらないでしょう。日本の大みそかはK-1のチャンピオンが出ないと盛り上がらない。年末、もう1回やりたいと思います」と、昨年に続いての大みそか参戦をアピールしていた。

骨折しても右拳でパンチを打ち続けていた武尊

 しかし、試合後に病院で診断したところ右拳骨折のため全治2カ月と分かり、練習でパンチを打つことが出来ない状態。打てるようになるのは早くても年明けと診断され、武尊本人は「怪我をしていても暮れの大会には出場したい」とコメントしていたが、ドクターストップがかかった。

 そのため年内は休養。2017年の試合については怪我の回復を見て発表するという。

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