【ROAD FC】賞金1億円トーナメント日本大会は年2回
アジア各国で大会を開催している韓国のMMA(総合格闘技)団体『ROAD FC』が、2017年の大会スケジュールを発表した。
ROAD FCは来年3月から優勝賞金100万ドル(1.17億円=12月21日現在)の『ROAD FCライト級世界トーナメント』を開催することをアナウンスしており、その年間日程が決定。日本では2017年6月に東京・国立代々木競技場体育館、9月に東京・有明コロシアムで『ROAD FC in JAPAN』を開催するという。
『ROAD FCライト級世界トーナメント』は来年初旬にかけて韓国、日本、ブラジル、アメリカ、カナダ、ヨーロッパなど世界各地で地域予選が行われ、勝ち抜いた選手たちは4月の最終トライアルに参戦。オープニングラウンド(開幕戦)には16名が参加する。
予選は1月28日にフィリピンの『ユニバーサル・リアリティ・コンバット・チャンピオンシップ』で東南アジア予選、2月にロシアの『MFP』でロシア予選、そして3月には『DEEP』で日本予選が行われる予定だ。
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