【SEI☆ZA】ブラジル柔術美女がチーム入り、残る1名は日本人選手
2017年1月19日(木)東京・後楽園ホールで旗揚げ戦が開催される女子格闘技プロジェクトGIRL’S BUDO ENTERTAINMENT『SEI☆ZA』。
このプロジェクトは、世界からそれぞれの国の武道や格闘技(空手、柔道、相撲、中国武術、テコンドー、ブラジリアン柔術、クラブマガ、ミャンマーラウェイ、ウーシュウ、ムエタイなど)をバックボーンに持つ武道女子が“武道の本場・日本”に集結し共同生活をするというもの。
彼女たちの修練、稽古の様子、「武道とは何か?」を学ぶ様子、寮生活の様子などを動画、写真、テキスト等で公式サイトにて随時オンタイムで紹介していく「育成型BUDOエンターテイメント」としており『UFC』のThe Ultimate Fighter(TUF)のような選手育成リアリティショーとして行われている。TUFがそうであるように、今回は初の試合に臨む。
旗揚げ戦では日本で修行を積むチームSEI☆ZAがギリシャチーム「謎のエーゲ海美猛女軍団」と5対5の対抗戦を行うことが決まっているが、このたび、チームSEI☆ZAに新たなメンバーが加わった。
当初チームSEI☆ZAはユリア・ストリアレンコ(リトアニア/柔術)、ラダ・マナンダー(ネパール/空手)、ラジーナ・ビスタ(ネパール/空手)とアリソン・ホルメス(オーストラリア/女子プロレス)の4名で構成されていたが、デビュー戦を前にしてホルメスが戦線離脱して帰国。
そのため、新たにタバサ・ヒッチ(ブラジル)が12月20日に来日し、チームに加わった。タバサは柔術、柔道、ムエタイを学んでおり、柔術は紫帯の腕前。
また、残る1名は日本人選手が決まったとのことで、12月22日(木)東京・高円寺パンディットで行われる公開記者会見にて発表される。
●編集部オススメ記事
・武道女子による新イベント、旗揚げ戦は来年1・19後楽園ホール
・新女子格闘技に世界の武道女子が集結
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】
≫SEI☆ZA公式サイト