【巌流島】菊野克紀、“神の手”でリベンジ狙う
1月3日(火)千葉・舞浜アンフィシアターにて開催される『巌流島 世界武術団体対抗戦 2017 in MAIHAMA 日本代表 vs 世界選抜』に出場する選手が1月2日(月・祝)、格闘技の父・力道山が眠る池上本門寺にて初詣を行った。
対抗戦の大将戦に出場する菊野克紀(沖縄拳法空手)は「全てのことに感謝をして、“明日はやるぞ!”と決意をしてきました」とコメント。
今回対戦するケビン・ソウザ(ブラジル)とは昨年3月にUFCで対戦しており、ソウザが菊野に1Rわずか1分31秒でKO勝ちしている。菊野は「強さしか感じないですね。凄く礼儀正しく、いいやつでお茶目で、本当に強いやつが出す雰囲気を出してます」とソウザの印象を語る。
「前回は彼と向き合ったときにビビってしまいました。今回は腹を決める時間があるので、この強さを感じるのが今日で良かったです。明日彼と戦うために必死に準備した“神の手”があるので明日見て下さい」と謎の秘策があることを明かした。
一方、ソウザは「前回と同じく明日は僕の圧勝に終わるでしょう。巌流島ルールはMMAルールとは違うが、そういうのは関係ない。これからも日本で試合をしていきたいので、自分の強さが伝わる試合を見せたい」と力強い意気込みを語った。
菊野はリベンジなるか、それともソウザが返り討ちにするのか。
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