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【極真会館】全世界ウェイト制日本代表8名が決定、四強がそろって出陣

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2017/01/10(火)UP

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昨年の全日本選手権(無差別)で優勝した鎌田(左)と4年前の第5回大会で重量級を制した荒田(右)

 4月16日(日)東京体育館で開催される『2017第6回全世界ウェイト制空手道選手権大会』の各階級に出場する日本代表選手が決定した。

 今大会は軽量級(-70kg)、中量級(-80kg)、軽重量級(-90kg)、重量級(+90kg)の4階級で世界各国から選抜された選手たちにより、体重別の世界王座がトーナメント(各階級8名を予定)で争われる。

 日本代表には、昨年11月に開催された『第48回オープントーナメント全日本空手道選手権大会』(無差別)で優勝した鎌田翔平(東京城西支部)と同4位の荒田昇毅(千葉県中央支部)が重量級、同準優勝の髙橋佑汰(東京城北支部)と同3位の上田幹雄(横浜北支部)が軽重量級と、現在の国内四強がエントリー。

昨年の全日本選手権(無差別)で準優勝した高橋(左)と同3位の上田(右)

 荒田は2013年の第5回大会で重量級優勝を果たしており、2連覇を狙っての出場となった。

 軽量級には19歳の与座優貴(茨城県常総支部)と40歳の福井裕樹(本部直轄浅草道場)という新鋭とベテランが選ばれた。与座は2016年第33回全日本ウェイト制大会軽量級優勝、福井は同準優勝の実績を持つ。

 中量級も同じく、2016年第33回全日本ウェイト制大会中量級で優勝した山田拓馬(大阪なみはや支部)と同準優勝の大澤佳心(城西世田谷東支部)が選ばれている。

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増田章 、増田博正、今成正和

<日本代表選手>

■軽量級(-70kg)

与座優貴(茨城県常総支部)
170cm、70kg、19歳
2016第33回全日本ウェイト制大会軽量級優勝

福井裕樹(本部直轄浅草道場)
171cm、70kg、40歳
2016第33回全日本ウェイト制大会軽量級2位

■中量級(-80kg)

山田拓馬(大阪なみはや支部)
174cm、78kg、24歳
2016第33回全日本ウェイト制大会中量級優勝

大澤佳心(城西世田谷東支部)
176cm、80kg、20歳
2016第33回全日本ウェイト制大会中量級2位

■軽重量級(-90kg)

髙橋佑汰(東京城北支部)
181cm、90kg、23歳
2016第33回全日本ウェイト制重量級2位
2016第48回全日本大会2位

上田幹雄(横浜北支部)
187cm、90kg、21歳
2015第11回世界大会6位
2016第48回全日本大会3位

■重量級(+90kg)

鎌田翔平(東京城西支部)
186cm、95kg、29歳
2016第33回全日本ウェイト制重量級優勝
2016第48回全日本大会優勝

荒田昇毅(千葉県中央支部)
184cm、100kg、29歳
2013第5回世界ウェイト制重量級優勝
2016第48回全日本大会4位

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