【K-1】武尊、ジム開きで元気な姿を披露「4月はさらに強くなった姿を見せる」

ジム開きで元気な姿を披露した武尊

　2月5日（日）東京・相模大野にある「K-1ジム相模大野KREST」のジム開きが行われ、4月22日（土）東京・国立代々木競技場第二体育館「K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ～第2代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント～」にスーパーファイトで参戦する初代K-1フェザー級王者・武尊が試合への意気込みを語った。

　武尊は4月の代々木大会でアメリカのビクトー・サラビアと対戦。発熱のため対戦カード発表会見を急きょ欠席となったが、この日は元気な姿を披露した。

　卜部弘嵩と組んで卜部功也＆佐々木大蔵組と対戦したエキシビションマッチ（※K-1ルールのタッグマッチ）では、スピーディな動きで次々との攻撃を繰り出しつつ、功也のハイキックをもらってフラつく素振りを見せるなどタッグマッチを盛り上げた。

　タッグマッチ終了後、武尊は改めて「去年のトーナメントで怪我をしてしまい、4月まで試合ができませんでした。その分、次の試合ではさらに強くなった武尊の姿を見せたいと思います」と意気込みを語った。

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