【アクセル】タイガー育夫vs大原裕也3度目の決着戦
4月30日(日)兵庫県立文化体育館大ホールで開催される『ACCEL 36』の対戦カードが発表された。
メインイベントでは、Accel Gルールライト級タイトルマッチとして、王者タイガー育夫(若獅子会館)が前王者・大原裕也(大原道場)の挑戦を受ける。
両者は過去2度対戦して1勝1敗。今回が決着戦となる。前回の対戦ではタイガーが3R1分25秒、右フックで大原をKOしてタイトルを奪取。13戦無敗の大原に初黒星を付けた。
なお、8月12日(土)の大会では、新たにバンタム級(56kg)を制定する事を発表、その予選マッチとして関西56kg級の選手からイキのいい選手を選ぶ予定だという。
今大会は、アクセルの母体となる空手道場・勇誠会が大会開催20周年という事もあり、昨年同様に賞金100万円の素手(延長戦からは準決勝まで掌底、決勝はオープンフィンガーグローブ着用による顔面攻撃あり)金的あり、寝技ありの無差別格闘空手ルールで日本一を決める『全日本格闘空手選手権大会』を開催。現在選手を募集している。
●編集部オススメ記事
・無敗王者・大原がKO負け、タイガー育夫が新王者に
・無敗対決は壮絶な打ち合いの末、王者・大原が初防衛
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】