【極真会館】髙橋佑汰と上田幹雄が決勝対決を誓う=全世界ウェイト制選手権大会
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▼軽量級
与座優貴(茨城県常総支部)
「自分の持ち味であるスピードと機動力を生かして優勝したいと思います。準決勝で戦うかもしれないイリヤス・アスタミロフ(ロシア)選手の試合映像を見ましたが、とても強いと思いました。勝ち上がって決勝では福井選手との3度目の対戦を実現させたいです」
福井裕樹(本部直轄浅草道場)
「世界ウェイト制には3回目の出場になります。16年前に初めて出て、2回目が12年前。8年前は選考会で負けてしまい出られませんでした。昨年の全日本ウェイト制に選手生活の最後だと思って臨み、代表選手になることが出来ました。集大成を見せたいです。自分は決勝まで行けると思っています。与座君には2回とも負けているので、3度目の正直で与座君に勝って優勝したい」
▼中量級
大澤佳心(城西世田谷東支部)
「世界一になるため質・量ともに世界一の稽古をやってきました。心技体の全てを仕上げたい。多くの人に見に来て欲しいと思います。1回戦から気の抜けない戦いとなりますが、準決勝で当たるかもしれないアショット・ザリヤン(ロシア)選手が一番気の抜けない相手です。でも自分は決勝まで行って、以前負けている山田(拓馬)選手に勝って優勝したいです」
▼軽重量級
髙橋佑汰(東京城北支部)
「1回戦のマゴメド・ミツサエフ(ロシア)選手が前回大会で、僕が2度負けているキリル・コチュネフ選手に決勝で勝っています。本当はキリル選手と戦いたかったんですが、今回は出場しないのでミツサエフ選手に勝ちたいと思います。ソウタ・ナカノ選手とは小学生の頃から同学年だったので知っていますが、その頃は天と地ほどの差がありました。高校2年生の時にユースエリート大会の決勝で勝つことが出来ましたが、準決勝ではそのソウタ選手と対戦したいと思っています。決勝では次世代期待のエースと呼ばれている上田選手と戦って盛り上げたいと思います」
上田幹雄(横浜北支部)
「日本が4階級で優勝できるように全力で頑張りたい。昨年の全日本大会では悔しい負け方をしたので、改善して優勝できるように頑張りたいと思います。限られた人数で全員が強く、1回戦から油断できません。準決勝で当たるかもしれないニキータ・ガラス選手は19歳と若く、全日本大会にも出ていて強い選手です」
▼重量級
荒田昇毅(千葉県中央支部)
「応援してくれる方々、協力してくれる方々の想いや自分のために使ってくれた時間や労力に応えられる試合がしたいと思います。準決勝で対戦するかもしれないオレクサンダー・イエロメンコ(ロシア)選手を意識しています。外国人選手の中でも最強クラスだと思うので対戦できるのが楽しみです。実力が試されると思うので、実力が出せるように頑張りたいです」
鎌田翔平(東京城西支部)
「昨年の全日本大会では皆様の応援のおかげで優勝することが出来ましたが、世界ウェイト制ではチャレンジャーの気持ちで臨みたいと思います。各国の選りすぐりの選手が出場しているので、1回戦から気を抜かずにフルパワーで対戦したいと思います」
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【テクニック動画】極真会館の新ルール、私ならこう戦う!
増田章 、増田博正、今成正和
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