【新日本キック】挑戦者・瀬戸口「確実に仕留める」
3月12日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『MAGNUM 43』のトリプルメインイベント第2試合で、日本フェザー級タイトルマッチを争う挑戦者・同級4位の瀬戸口勝也(横須賀太賀ジム)のコメントが主催者を通じて届いた。
バンタム級との二階級制覇を達成し、フェザー級王座は初防衛に成功している王者・重森陽太(伊原道場稲城支部)に挑む瀬戸口は、「率直に嬉しかったです。また、重森選手は以前から対戦したい選手だったので、大変光栄に思っております」と、タイトルマッチでの対戦実現を喜ぶ。
重森の印象を「攻撃のキレが凄いなと思っております。あとは物凄くクレバーな選手だと思っております」と評し、「毎回、相手に合わせて特別な練習は行いません。皆さんお分かりだと思いますが、私はそんなに器用な選手ではないので。いつも通りやらせてもらいます」と、特別なことはせず普段通りに挑むという。
瀬戸口と言えばパワフルなパンチのイメージだが、「以前、蹴りを使ったら“蹴りはいらない!”と野次られた事があるので、ご期待に添えるために“絶対に倒す!”という念を込めて打ちにいってます。当たれば倒れるという自信を持ってやってるので、今回も、もちろん倒しに行きますよ」とパンチにこだわった試合をやると明言。
そして、「観に来て頂いた皆様に『新日本キックボクシング協会最高!』と思って頂けるような試合をしたいと思っております。王者・重森選手は素晴らしい選手ですが、当日は確実に仕留めようと思っております。どうか、当日は会場で、スリリングな試合展開をお楽しみ下さい」とファンにメッセージを送った。
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