【J-NETWORK】挑戦者決定Tに出るベイノア「僕が持つべきベルト」
竹市一樹(MA日本キックボクシング連盟・二刃会/MA日本ウェルター級5位)
「死に物狂いで全員ぶっ倒したい。トーナメントはビッグチャンス。明日はベイノア選手をKOして、全員KOするつもりで行きます。大阪から来ているので記憶に残るような試合をして勝って行きたい。自分は技術は全くないので気持ちで押し切る。(CAZ JANJIRAのよく分からない選手発言に)自分も全く知らないので同じ気持ちです」
“ブラックパンサー”ベイノア(極真会館/J-NETWORKウェルター級6位、J-NETWORK2016年度ウェルター級新人王)
「(1回戦の竹市について)相手はイケイケの大阪から来ている選手ですが、私も成増のイケイケです。キックでは負け無しですが極真では何度も負けて悔しい思いをしてきたので、もう悔しい思いはしたくありません。一戦一戦しっかり勝てばベルトはついてくる。J-NETは20周年ということですが、ベイノアも生誕20周年なので年子として仲良くしていけるのでベルトを必ず獲りたい。まずは明日の試合だけ見て必ずKOしたい。いかに野生か、瞬発力があるか、ブラックパンサー感では誰にも負けません」
藤倉悠作(ASSHI-PROJECT/元J-NETWORKスーパーウェルター級2位、元WPMFウェルター級1位)
「バチバチに打ち合ってベルトを獲りたい。自分の年齢を考えても長く出来るわけではないので、確実にチャンスをモノにしていきたい。こんなにいいトーナメントに参加させてもらってありがたく思っています。その日、一番アツい試合をしたいと思います。前へ出る気持ちは誰にも負けません。言葉で言うより、リングの上で分かってもらいたい」
CAZ JANJIRA(JANJIRA GYM/J-NETWORKウェルター級3位)
「自分は栄基選手とは2回戦っていて、最初にこのトーナメントのメンバーを聞いた時に、誰が栄基選手に勝てるのかと思ったのが本音です。自分がトーナメントで他の選手を倒して栄基選手に挑戦するつもりです。栄基選手に負けてこのラインに戻ってしまったのか、という想いが強い。自分はJ-NETでデビューしてランキング入りして、チャンピオンクラスとやらせてもらっていたのに、このラインに自分が戻ってしまっている。20周年という大会でウェルター級が盛り上がるために一花を咲かせたい。盛り上げるために参戦を決めました。トーナメントで勝つのは当たり前で、栄基選手とのタイトルマッチでまた負けるようであれば、栄基選手がチャンピオンの間は自分はベルトに縁がないということだと思って諦めます」
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