【修斗】内藤vs三上、大会前日の試合中止から仕切り直し
3月24日(金)東京・後楽園ホールにて開催される『プロフェッショナル修斗公式戦』の対戦カードが決まった。
1年間にわたり行われるプロ修斗の総当りリーグ戦「インフィニティリーグ」。フェザー級での開催が決まった2017年の開幕戦として、修斗世界フェザー級5位・内藤太尊(roots)vs 三上譲治(修斗GYM東京)の一戦が行われる。
両者は当初、2月24日に開催された修斗新イベント『THIS is SHOOTO』のメインイベントで対戦することが決まっていた。しかし、三上が前日計量で体調不良を起こして緊急搬送されドクターストップに。今大会へスライドされることとなった。
内藤は前回の試合で、後に環太平洋王者となる高橋遼伍と激闘を繰り広げるも敗戦。その復活の舞台として今回のインフィニティリーグを選んだという。この戦いを制し、タイトル戦線へ名乗りを上げられるか。
対する三上はレスリングとフィジカルの強さを持ち味としており、国際戦や海外での試合経験もあるファイターだ。2015年11月以来の復帰戦となる。
今や新たなスター選手を生む修斗の名物企画となったインフィニティリーグ。前回フェザー級で開催された同リーグを制したのが現世界王者・斎藤裕であることからも分かるように、このリーグ戦を制した者が修斗フェザー級の中心となると言っても過言ではない。
大会前日に試合中止という波乱の幕開けから仕切り直しとなる一戦。内藤と三上の激闘が期待される。
●編集部おススメ記事
・メイン出場の三上がドクターストップ、内藤戦は中止に
・修斗の新イベントは全試合KO・一本決着に
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】