【パンクラス】ソウザが三浦彩佳に「膠着はさせない」とチクリ
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5月28日(日)東京・ディファ有明にて開催の『PANCRASE 287』に参戦する、タイアニー・ソウザ(ブラジル)が25日(木)都内にて公開練習を行った。ソウザはパンクラス女子ストロー級2位・三浦彩佳 (TRIBE TOKYO M.M.A)と対戦する。
ソウザは同門で、今回朱里とパンクラス女子ストロー級王座決定戦を争うキンバリー・ノヴァスとコンビネーションを打ち合う練習を披露。得意の打撃に加えて、タックルも見せた。
今回が初の海外での試合になるというソウザ。「とてもコンディションはいい。自信はたっぷりあります。練習をしっかりしてきたので間違いなくKOで勝つ」と、いきなりのKO宣言。
「三浦の試合映像は見たが、とても強い印象。でも、膠着した展開が多い。私はもっと打撃を出して戦うので、彼女は今回苦戦すると思います」と言い、三浦が得意とする首投げについては「どんな状況にも対応できる練習をしてきた。投げも抑え込みも映像で見たので、対策はしっかりしている」と三浦対策は完璧のようだ。
さらに、「私を相手に膠着はさせない。アグレッシブに攻めて動きのある試合をしたい」と、前回の三浦の試合内容をチクリ。
得意なのは打撃で、ムエタイの試合は14戦して13勝。そのうち3試合がKO勝ちだという。「パンチでダメージを与えることが出来ると思う。ヒジ打ちも得意技のひとつ。私は身長が低いのでヒジ打ちは効果的な攻撃だと思っている」とする。
ファイターとしての目標は「一番になること。パンクラスでも一番になりたい」とし、「キンバリーと同じ階級になってしまうので、48kg級を作ってくれればベストを尽くしてチャンピオンになりたい」と、今後パンクラスで活躍したいと語った。
そして「激しい試合をして、三浦が忘れられない試合をしたいと思う」と三浦にメッセージを送った。
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