【RIZIN】KINGレイナよ、クイーンの前にひざまずけ(タパ)
7月30日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』で、KINGレイナ(20=フリー)との対戦が決まったレイディー・タパ(ドイツ)(24=トンガ)のインタビューがRIZIN公式サイトにて公開された。
タパは身長180cm、体重100kgの女子アメリカンフットボール出身の女子プロレスラーで、新日本プロレスでも活躍したプロレスラーのコンガ・ザ・バーバリアンの姪。昨年12月のRIZINではギャビ・ガルシアと対戦した。
ギャビをダウンさせるも1R2分36秒、TKO負けを喫した後、「地元に帰ってから体調を崩して手術をしました。無事に手術が成功して、完治するまで数カ月かかりました。担当医からOKが出てからはMMAの練習を再開して、プロレス興行で移動しつつ復帰に向けた準備をしてきました」という。
KINGレイナの印象を聞かれると、「私と共通の目標を持っていると思います。彼女はとてもタフだけど、“クイーン・オブ・リングス”のレイディー・タパよりタフではない」と、KINGよりクイーンの方がタフだと言い放つ。共通の目的とは、おそらく打倒ギャビ・ガルシアのことだろう。
そして、「今まで静かに戦いの準備をしていたけれど、機は熟したわ。これからは私の時間。戦いの準備は出来ている。圧倒する準備も出来ている。MMAファイターとしての成長を見せつける時が来た。KINGレイナをひざまずかせるための準備は整いました。“It’s Tapa time!”戦う準備は出来た。ひざまずきなさい!」と豪語した。
●編集部オススメ記事
・KINGレイナが参戦、応援シート設置を要求
・KINGレイナ、年末ギャビ戦の声に「応相談」
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】