【空道】史上最年少無差別王者・清水亮汰と愛娘が挙式、東孝代表嬉し泣き

来年の空道世界選手権での活躍が期待される清水（左）と東代表の愛娘であり選手でもある由美子（右）

“北斗の超新星”として活躍する清水亮汰(21＝総本部）と、極真空手伝説の強豪として知られ現在は総合武道・空道の普及に務める東孝代表（国際・全日本空道連盟　理事長、空道大道塾創設者・代表師範・塾長）のひとり娘である東由美子（総本部）が、結婚式を挙げたことが7月18日（火）に同連盟より発表された。

　式は7月15日（土）に執り行われ、その後の披露宴には大道塾全国の支部長が参席したほか、麻生秀孝・SAW代表師範、小野寺五典・元防衛大臣ほか180名が出席。

　かねてから大道塾と親交のある小池百合子都知事（都知事選選挙時に、新郎が警護を担当していた）から祝電が届いたほか、大道塾総本部にて新郎・新婦双方に寝技の指導を行っている中井祐樹・パラエストラ代表は、2次会、3次会と東孝塾長と杯を交わした。塾長の目に涙も浮かべば、場内が笑いに包まれる場面も多い、大道塾らしいにぎやかな宴となった。

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