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【巌流島】60歳達人KOの中島、対戦相手がさらに大きくなる

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2017/07/27(木)UP

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60歳達人を容赦なくKOした中島(左)だが、今回対戦する斐也(右)は身長で19cm、体重で15kgも上回る

 9月2日(土)東京・舞浜アンフィシアターで開催される『巌流島 ADAUCHI 2017 in MAIHAMA~サムライたちの仇討ち(REVENGE)~』の対戦カードが一部変更となった。

 中島大志(相撲/日本)との対戦が決まっていた濱田敦史(キックボクシング/日本)が、寝技の練習中に首を痛めてドクターストップ。代わってチームドラゴンで同門の斐也(よしなり)が中島と対戦することになった。

60歳で巌流島の試合に挑んだ達人・渡邉(右)を容赦なくマットに沈めた中島(左)

 中島は身長171㎝、体重80kgで日体大相撲部出身。2015年7月18日の巌流島・両国国技館大会で60歳の達人・渡邉剛(古流柔術/日本)を15秒でKOして、一躍名をはせた。

 対する斐也はキックボクシングで2勝2敗の戦績と濱田よりキャリアは浅いが、身長184㎝・体重90kgの濱田よりも身長190㎝・体重95kgとかなり大型の重量級ファイターだ。

 数多くの強豪選手を輩出してきたキックボクシングの名門チームドラゴンは、5月大会にエース格の北井智大を送り込むも敗れており、巌流島対策を練って今大会のテーマである“仇討ち(REVENGE)”を果たすことが出来るか。

●編集部オススメ記事
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・65歳達人と果し合いした岩倉「ルールの盲点をつく」

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