【RIZIN】所英男、進退について「近々そういう方向で」
7月30日 (日)さいたまスーパーアリーナで開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GP 2017 バンタム級トーナメント1st ROUND-夏の陣-』。
メインイベントで元UFCファイター堀口恭司(アメリカン・トップチーム)と対戦し、1R1分49秒、TKO負けを喫した所英男(リバーサルジム武蔵小杉所プラス)が試合後のインタビューに答えた。
所は試合の感想を聞かれ「強かったです。本当に強かったです。圧倒的にやられてしまいました」と、堀口の実力を称えた。
パンチは「思ったより少し見えたかな、練習してきた成果を出せたのかなって思いました」と言うが、最後の右フックは「自分が打って返そうとしたところに喰らったので見えてなかったですね。自分の攻撃に夢中になってしまいました」と自分のミスで見えなかったと振り返った。
「悔しくないと言ったら嘘になります。ただ、あまりにも堀口選手が強すぎて。試合が決まって2カ月間、必死に練習が出来て、凄くキツかったけれど凄く楽しかったんですよ。だから堀口選手には感謝しています。やれてよかったと思います。悔しいのは悔しい」と、複雑な心境を吐露。
そして今後のことを聞かれると「近々、そういう方向でって感じですかね。今は終わったばかりなので、まだ分からないです」と意味深な答えを残した。
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