【K-1】KO決着出たら選手にも視聴者にも賞金贈呈
K-1 JAPAN GROUPを運営するグッドルーザーは、9月18日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催の『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ウェルター級王座決定トーナメント~』で、KO勝利を飾った選手にKOボーナスとして賞金20万円が贈られることが決まったと発表した。
これは、8月26日に行われた『K-1 WORLD GP 2017 JAPAN ~初代ヘビー級王座決定トーナメント~』(11月23日さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の記者会見において、上原誠(士魂村上塾)が宮田充K-1プロデューサーに「KO賞を出してほしい」と要求したところ、毎大会K-1 WORLD GP、Krush、KHAOSを生中継しているインターネットテレビ局のABEMAから提供されることになったもの。
さらに、この「ABEMA KOボーナス」は、KO勝利したファイターだけでなく、ABEMAで生中継を見ている視聴者にも「KO決着1試合あたり20万円」の賞金が進呈されることが決まった。試合がKO決着となった場合、画面にボーナスのテロップが表示され、ツイッターと連携した状態でツイートをするだけで応募ができ抽選の対象となる。
なお、この制度は9月大会だけでなく11月大会でも行われる。
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