【新日本キック】KNOCK OUT前哨戦、江幡塁がWKBA世界防衛戦に臨む
10月22日(日)東京・後楽園ホールで開催される『MAGNUM 45』のメインカードが発表された。
WKBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチで王者・江幡塁(伊原道場本部)がペットサミン・サックピンヨー(タイ)を挑戦者に迎えて2度目の防衛戦を行う。江幡は兄の睦と共にとても軽量級とは思えないズバ抜けた攻撃力を誇り、兄弟で“打倒ムエタイ”を掲げラジャダムナンのタイトルを狙う。2014年3月にWKBA王座を獲得。2015年4月の後楽園大会では、元タイ北部三階級王者ペッナムヌンを4RKOで下し初防衛に成功。現在3連勝中。今回の相手ペットサミンは元サムイ島スーパーフライ級王者。
塁は12月10日(日)東京・両国国技館で開催される『KING OF KNOCK OUT 2017 両国国技館』への出場が決定しており、王座防衛で他団体出撃に弾みを付けるか。
新日本キックボクシング協会
「MAGNUM 45」
2017年10月22日(日)東京・後楽園ホール
<決定対戦カード>
▼WKBA世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 3分5R
江幡 塁(伊原道場本部/WKBA世界スーパーバンタム級王者)
vs
ペットサミン・サックピンヨー(タイ/WKBA世界スーパーバンタム級5位、元サムイ島・スーパーフライ級王者)
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