【RIZIN】野沢直子の長女・真珠の第2戦は見送りに、次戦は大みそか
10月15日(日)マリンメッセ福岡にて開催される『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント1st ROUND-秋の陣-』の記者会見が9月29日(金)都内にて行われた。
今大会でデビュー2戦目を行うことが予定されていたタレントの野沢直子の長女、真珠・野沢オークライヤー(アメリカ)は出場を見送ることになった。
榊原信行RIZIN実行委員長は、「真珠選手は7月(のデビュー戦)が終わって9月にサンフランシスコに引っ越しました。アマチュア3試合の経験でRIZINに出ましたが、ファンの評価以上に自分のパフォーマンスに関する評価が低く、このままのレベルでRIZINに出るのは申し訳ない、自身のパフォーマンスをもっと練習して上げてから出たい、という本人の希望もありました。練習環境が新しくなった中で、それなら大みそかに最高の状態で戻ってきてもらおうということになりました」と、出場を見送った経緯を説明。
「真珠を無理して出す手もあったが、パフォーマンスが上がらないのに出すのは荷が重いし、背負わせるのはこちらにもリスクがある。前向きに時間が欲しいとのことなので、大みそかではいい形でモチベーションがある真珠をお届けできると思います」と、真珠が大みそかにレベルアップして第2戦に臨むことを期待した。
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