【RIZIN】桜庭、フランク、バンナが計量クリアー
10月15日(日)マリンメッセ福岡にて開催の『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント1st ROUND-秋の陣-』に出場する全選手の計量が、14日(土)福岡市内にて16:30より行われた。
PRIDE時代にファンの誰もが望んでいた“夢のカード”桜庭和志(フリー)vs元UFCミドル級王者フランク・シャムロック(アメリカ)が、グラップリングルールでついに実現する。
フランクは83.25kg、桜庭は82.10kgでそれぞれ契約体重の84.00kgをクリアー。写真撮影では拳を握ってファイティングポーズをとった桜庭だが、フランクにうながされ両者手を開いて腰を落としたレスラーの構えに。
フランクはいきなり桜庭をアームロックに捕えたり桜庭の乳首をつまんだりと笑いを誘い、さらには両者が立会人の高田延彦RIZIN統括本部長にも襲い掛かるなどのエンターテイナーぶりを発揮した。
契約体重120kgのスーパーヘビー級対決は、ジェロム・レ・バンナ(フランス/Le Banner team)が113.55kg、第6代DEEPメガトン級王者ロッキー・マルティネス(グアム/スパイク22)が119.05kgでそれぞれ計量をクリアー。ガッチリと握手を交わした。
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