【ラウェイ】メイン出場のタンクトップマスター「頭の硬さに自信ある」
11月15日(水)東京・後楽園ホールで開催の“地上で最も過激な格闘技”『ラウェイ グランプリ ジャパン 2017』に出場する選手たちのコメントが主催者を通じて届いた。
初参戦ながらメインイベントに抜擢されたMMA(総合格闘技)ファイターの東修平(AACC)。今年5月の『GRACHAN』では2RでTKO勝ちを収めているパンチャータイプだ。
東は人気ユーチューバーのすしらーめんりくの動画に「タンクトップマスター」の名で出演。「格闘技やってる人は熱湯風呂に何秒浸かれるのか」などのチャレンジ企画で存在感を発揮し、人気者となっているが、今回は本職の格闘技でラウェイにチャレンジすることになった。
「今回、ラウェイに参戦できること、とても嬉しく思っています。自分の頭の硬さとパンチの強さには自信があります。初の後楽園ホール、初のラウェイ、初モノは自分にとって縁起が良いので楽しみです。 相手の選手もチャンピオンということで、相手に不足は勿論ありません。逆にチャンピオンとやれて嬉しいです。1周年大会に華を添えられるような試合をして勝ちたいと思います。 是非会場での応援よろしくお願いします」と、東はかなりポジティブなコメント。
対戦相手のトゥン・ルイン・モー(ミャンマー)は、2016・2017年ラウェイ世界選手権2連覇の超強豪。「昨年の第1回日本大会に参戦させて頂き、11月の大会で再び日本でラウェイルールで戦えることを先ず神様にそしてILFJ(インターナショナル・ラウェイ・フェデレーション ジャパン)に感謝します。日本は僕にとって夢のような素晴らしい国です。これからも日本大会に出場させてもらえるよう、ラウェイ選手の誇りを持ちリングに上がります。応援よろしくお願いします」と、世界王者にふさわしい貫禄あるコメントを寄せている。
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