【RIZIN】渡米前の石渡が決意表明、決勝で堀口にリベンジする
11月12日(日)東京・ディファ有明にて開催された『PANCRASE 291』で、パンクラス・バンタム級王者の石渡伸太郎 (CAVE)がリング上からファンに挨拶を行った。
現在『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』のトーナメントに参戦中の石渡は、12月29日(金)と31日(日)さいたまスーパーアリーナにて行われる2回戦&決勝トーナメントへ向けて11月13日(月)~25日(土)までアメリカ・イリノイ州にあるイジー・スタイル スクール・オブ・レスリングでトレーニングキャンプを張る。
渡米を翌日に控えた石渡は「12月29日にケビン・ペッシ選手と2回戦を戦って、大みそかに準決勝と決勝の2試合やります。バンタム級キング・オブ・パンクラシストとして誇りを持って戦ってきます。そして決勝で堀口(恭司)選手にリベンジして、パンクラスのベルトをもっと輝かせます」と優勝宣言。
石渡と堀口は2013年6月の『VTJ』で対戦し、壮絶な死闘の末に5R41秒、堀口がKO勝ちしている。石渡は10月16日に行われたトーナメント組み合わせ抽選会でも「一戦一戦大事に戦って最後は堀口選手と戦いたい」と決勝での再戦をアピールしていた。
●編集部オススメ
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