【DEEP JEWELS】長野美香vs齋藤裕子ともに一本勝ち予告
12月3日(日)東京・新宿FACEにて開催される女子総合格闘技『DEEP JEWELS 18』で、グラップリングルール(打撃なしの組み技限定試合)で対戦する“美しすぎる女子格闘家”こと長野美香(33=フリー)vs齋藤裕子(29=暁道場)両者のコメントが届いた。
これまで同団体をけん引してきた長野は約1年4カ月ぶりの復帰戦。齋藤の印象を「柔道ベースで力が強く冷静な選手」と評し、「得意のクロスアームレインボー(腕十字)を上からも下からも狙いにいきます。極めて勝利するところを見て欲しいです。キャリアは私の方が長いので負けたくないです」とベテランの意地で一本勝ちするという。
また、「来年はMMA(総合格闘技)で勝負です。必ず次回につながる試合をしてみせます」と2018年へ向けて弾みをつけたいと語った。
一方、齋藤は柔道で名門・国際武道大学の出身。昨年のアマチュア修斗全日本選手権で優勝し、今年8月のジュエルスでプロデビュー。16歳のホープ古瀬美月をマウントパンチで破り、白星デビューした。
長野の印象を「改めて綺麗な人だと思います」と話した後、「私も最近、長野美香さんに似ていると言われています」と続ける。
試合については「長野選手は腕十字が得意な印象です。長野選手の得意技である腕十字を研究してきました。私が逆に腕十字を極めます。私が女王蜂になります」と、長野の得意技で仕留めると言い放つ。
そして「完全決着で一本勝ちです。同じ階級の試合がたくさんありますが、その中で一番のインパクトを残します」と意気込んだ。
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