【RIZIN】初代女王に輝いた浅倉カンナ「初めて見た格闘技の試合がRENAさんの試合でした」
2017年12月31日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』。同大会で行われた「RIZIN女子スーパーアトム級(49.0kg以下)トーナメント」の決勝戦で、RENAを破り優勝を果たした浅倉カンナ(パラエストラ松戸)が、自身のSNSで王者としての所信を表明した。
浅倉は準決勝でマリア・オリベイラ(ブラジル)に腕十字で一本勝ちし、決勝ではRENAをチョークスリーパーで絞め落とすという衝撃的な決着で優勝。そのRENAには特別な想いもあったようだ。
「自分が格闘技を始める前に初めて見た試合はRENAさんのシュートボクシングの試合でした。リングの上ですごい輝いてるRENAさんを見て、ただただすごいな、かっこいいなと思っていました」と、初めて見た格闘技の試合がRENAの試合であり、憧れを抱いていたという。
「RENAさんがいたからこそ、女子格闘技がここまで広がりました。そんな尊敬しているRENAさんと大みそかに試合することができて嬉しく思います」とRENAへのリスペクトを言葉にする。
そして「これからはチャンピオンとして、追われる立場になると思います。けど、チャレンジャー精神を忘れずにこれからも突っ走っていきます。努力をしていれば必ず結果はついてきます。これからもそれを信じて、大好きな格闘技を続けていきたいです」と、これからも努力を続けていくと語った。
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