【NJKF】二冠王目指す北野克樹「KO決着ですね」
1月14日(日)大阪・旭区民センター大ホールで開催される『NJKF 2018 west 1st』(誠至会主催)のメインイベントで、WBCムエタイ日本統一スーパーライト級王座を賭けて対戦する北野克樹(誠至会)と畠山隼人(E.S.G)のコメントが主催者を通じて届いた。
同級1位でNJKF同級王者の北野はハイキックを得意とし、昨年11月には元WMC世界フェザー級王者タップロン・ハーデスワークアウトジム(タイ)を破っている。
「タップロン戦は自分に足りない物を感じられた一戦で、あの一戦でまたさらにレベルアップしたと感じます」と北野。今回は「調子はいつも通り絶好調です」と言い、「このチャンスを何が何でも必ずものにする」と意気込む。
対戦する畠山を「パンチャーの印象ですね」と評するが、「KO決着ですね」とKO予告。
畠山も「絶好調です。昨年は6月の復帰戦で勝利できて、11月にも勝利することができ、良い流れでタイトルマッチまでこれました」と絶好調宣言。
タイトルマッチはこれが初となるが「素直にラッキーとは思いましたが、やることは変わりません」と言い、北野の印象を「強いというより、上手い選手だと思います」と話す。
「いかに当てるかが勝負のカギになると思います」とし、「胸を借りるつもりでいきます」と挑戦者の気持ちで臨むとした。
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