【RIZIN】2年連続大みそか瞬間最高視聴率はRENAの試合
榊原信行RIZIN実行委員長が自身のSNSにて、大みそかにフジテレビ系列で放映された『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017』の視聴率について触れた。
番組は4部構成で18:30から19:30の第1部が4.8%、21:30から22:50の第2部が6.2%、22:50から23:45の第4部が4.3%(ビデオリサーチ調べ)で、平均視聴率は6.4%。
各部の視聴率は1月2日にビデオリサーチから発表されたが、榊原代表は今回のSNSで瞬間最高視聴率はRENAvs浅倉カンナの「RIZIN女子スーパーアトム級トーナメント」決勝戦で、10.3%を記録していたことを報告。
この試合は番組内での生中継パートで放映され、優勝候補のRENAが浅倉にチョークスリーパーで絞め落とされるという衝撃的な結末となった。前年2016年の瞬間最高視聴率もRENAvsハンナ・タイソンで10.9%。試合には敗れたが、RENAが2年連続で視聴率女王の座に輝いた。
平均視聴率はほぼ横ばい状態となったが、榊原実行委員長は「もっともっと格闘技の魅力を世間に届けられる様、2018年もRIZINの選手・関係者一同、更なる飛躍を目指したいと思います。今年は5月6日福岡大会がスタートです」と、決意を新たにしている。
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