【RISE】“韓国の鉄拳”リー「エキサイティングな試合を見せるのが当然」
2018年RISEナンバーシリーズの開幕戦、2月4日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 122』。メインイベントで、K-1 GLOBAL世界トーナメント-65kg級優勝者・秀樹(新宿レフティージム)とノンタイトル戦で対戦するRISEスーパーフェザー級王者チャンヒョン・リー(韓国)のコメントが主催者を通じて届いた。
昨年11月、前王者・野辺広大から合計3度のダウンを奪って王座を奪取したリー。「夢みたRISEのチャンピオンになれてとても幸せです。でも私はまだ弱い。だからもっと強くなるためにトレーニングをしています」と、王者になった今も向上心に溢れている。
「私はエキサイティングな戦いをするため最善を尽くし、コンディションを最高にしています。RISEのチャンピオンはファンにエキサイティングな試合を見せるのが当然です。それを今まで以上に魅せたいです」と、試合内容でもチャンピオンらしさを追及するという。
今回は通常の試合体重60kgよりも重い63.5kgの契約体重での試合となるが、リーは「問題ではない」と答える。「秀樹選手は韓国のK-1(GLOBAL)でチャンピオンになりました。そして私は日本でチャンピオンになり今回戦うことことになりました。これは面白い試合になると思いますよ。彼はサウスポーで蹴りが得意ですよね、これまでの僕の経験を生かして戦います。いまプランは練っています。もちろん激しい試合になりますね。これはRISEのチャンピオンとしてやらなければならない戦いです」と、激闘を予告。
2018年の目標を聞かれると「昨年よりもっと強くなることです。そしてRISEで60~63kgのトーナメントがあれば参加したいと思っています」と生真面目に答え、トーナメントの開催を望んでいるようだ。
そして「私は外国人ですが、たくさん応援して下さい。私はエキサイティングな戦いで皆さんにお返しします」とファンにメッセージを送った。
●編集部オススメ
・“鉄拳”リーが一階級上のK-1 GLOBAL王者・秀樹と対戦
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