【RISE】6月に8000人規模の大会場でビッグマッチ予定、世界タイトル新設も
2月3日(土)都内にて行われた記者会見で、伊藤隆RISE代表は2018年のRISEの指針を発表した。
「RISEは2003年に立ち上げて今年で16年目となり、中堅クラスのイベントになりました。ヒジなしのキックボクシングでは最も継続してやってきた年数が長いイベントです。RISEのコンセプトは連盟や団体ではなく、誰でも出られる、どの団体のチャンピオンでも選手でも活躍できる、そこを重視して大会を開催していきます。那須川天心がスターになりましたが、那須川天心に続くスターを作るのが我々の仕事だと思っています」と、改めて団体ではなく、垣根のない戦いの場だとまずは説明。
次に「2018年はアマチュア大会KAMINARIMONを年6回、後楽園ホール大会を年6回、そして8000人規模の大会場での大会を年1~2回。6月に8000人前後の規模の会場をすでに抑えてあります」と年間スケジュールを発表。RISE史上最大のビッグマッチを開催する予定であることを明らかにした。
さらに、「グローバル化を考えていて、世界タイトルを現在のRISEタイトルとは別に作ることを考えています。世界のプロモーターとも話をしています」と世界タイトルの新設、「現在スカイA(CS放送)で大会の中継をしていただいていますが、3月くらいから新たな放映先も検討しています。これは2月中に発表できると思います」と試合中継のメディアが増えることも発表した。
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