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【UFC】ヌルマゴメドフが悲願の王座獲得に闘志「キングコング相手でもやってやる」

2018/04/07(土)UP

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昨年12月の1年ぶりの復帰戦で、圧倒的な強さを見せつけたヌルマゴメドフ(上)

 4月7日(土・現地時間)アメリカ・ニューヨーク州ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される『UFC 223』の前日公開計量イベントが、6日(金・同)に行われた。

 今大会のメインイベントはUFCライト級(155ポンド=約70.3kg以下)王座決定戦で、同級2位ハビブ・ヌルマゴメドフ(29=ロシア)と同級11位アル・アイアキンタ(30=アメリカ)が対戦する。

 計量はヌルマゴメドフが154.5ポンド(約70.1kg)で一発クリアーしたものの、アイアキンタは155.2ポンド(約70.4kg)で失敗。これにより、ヌルマゴメドフが勝利した場合のみ王座が授与され、アイアキンタは勝利しても王座を手にすることができないという条件で、試合は実施されることとなった。

 今大会では当初、UFCライト級暫定王者トニー・ファーガソン(34=アメリカ)がヌルマゴメドフと正規王座を争う予定であったが、ファーガソンが大会わずか6日前に負傷欠場。代わりにUFCフェザー級王者マックス・ホロウェイ(26=同)が、ヌルマゴメドフとライト級王座を争うことになった。

 しかし、今度は大会前々日にホロウェイのコンディションに問題が確認され、同選手はドクターストップで欠場に。さらに、コナー・マクレガーのバス襲撃事件も発生し、大会は混乱を極めることになったが、最終的にポール・フェルダーと対戦予定であったアイアキンタをヌルマゴメドフの対戦相手に据えることで落ち着いた。

 計量後、急遽メインイベンター抜擢となったアイアキンタは「いったいどうなってるんだよ、ニューヨークってところは」と笑顔を浮べながらの第一声。「何も思いつかないな。ただ、これが起こってしまったことなんだ。すべての成り行きなんだ。チャンスとその瞬間を掴む、それが俺のすべきことだ」と続け、闘志をみなぎらせた。

 一方、度重なる対戦相手の変更という事態を受けて、ヌルマゴメドフは「今週、俺は異なる5人の対戦相手を掲示された。俺は言ってやったよ、もうこんなことには疲れたと。もし君たちがキングコングを連れてきて、155ポンドの体重を作ることができるなら、それでもやってやろうじゃないか、とね」と、心境を口にする。

 それでも、「俺は歴史を作るためにここへやって来た。自分にとって重要な一戦だ。それは相手がアイアキンタであるからというだけでなく、俺が子どもの頃から抱いてきた夢が懸かっているからなんだ。明日、神がどのようなプランを持っているのか分からない。俺は進み続け、歴史を作るだけだ。みんな、ありがとう」と、ヌルマゴメドフは悲願の王座獲得に向けて心を奮い立たせた。

Photo by Brandon Magnus/Zuffa LLC/Zuffa LLC via Getty Images

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