【ONE】ABEMAと提携し日本人選手2名が毎大会出場
インターネットテレビ局の「ABEMA」はシンガポールを拠点とし、アジア最大規模の活動をしているMMA(総合格闘技)プロモーション『ONE Championship』との契約を締結。全20大会を新たに生中継することを発表した。
今回の中継をきっかけにONE Championshipのチャトリ・シットヨートンCEOと「ABEMA」格闘チャンネル北野雄司プロデューサーが協議し、5月以降放送する全大会において、ABEMAからの要望を同団体が受ける形で「各大会に日本人ファイター2名の出場が確約」されたほか、ABEMAからのファイターの推薦、ドキュメンタリー番組の作成、リアリティショー『格闘代理戦争』での連携など、様々な分野でコラボレーションしていくことも決定。日本人ファイターに、新たに世界最高レベルの舞台での試合機会を提供するコラボレーションが実現した。
『ONE Championship』は、東南アジアを中心に年間20を超えるイベントを開催しており、ABEMAでは4月20日(金)フィリピン・マニラ大会を皮切りに、5月12日(土)インドネシア・ジャカルタ大会、5月18日(金)シンガポール大会など、全20大会を生中継する。日本からは青木真也が定期参戦しているほか、4月大会には今成正和が出場。5月12日大会では内藤のび太、5月18日大会ではV.V Mei(ヴィーヴィー・メイ)がそれぞれタイトルマッチに挑む。
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