【ONE】山本“KID”徳郁、青木真也、秋山成勲の推薦選手が総額1000万円を争う
インターネットテレビ局のABEMAが4月29日(日)より『格闘代理戦争2ndシーズン』の放送を開始する。その概要が発表された。
『格闘代理戦争』は、「格闘技界に次世代スターを送り込む」をテーマに掲げるドキュメンタリー番組。1stシーズンではK-1を舞台に、魔裟斗、武尊、山本“KID”徳郁、小川直也が推薦選手を出し、番組ではその選手の練習風景や私生活を追い、最終的にはトーナメントで優勝者を決めた。
前回は魔裟斗が開催した「魔裟斗トライアウト」にて選ばれた松村英明がトーナメントで優勝し、見事K-1グループとのプロ契約と賞金300万円を獲得。3月21日にさいたまスーパーアリーナ・メインアリーナにて開催された『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~K’FESTA.1~』でプロデビュー戦を行っている。
今回の『格闘代理戦争2ndシーズン』には、MMA(総合格闘技)を舞台として山本“KID”徳郁、青木真也、秋山成勲らが参加。推薦選手を出し合ってトーナメントが争われる。優勝した推薦選手には「ABEMA」から賞金300万円が贈呈されるほか、先日提携を発表したアジア最大規模の活動をするMMAプロモーション『One Championship』と最高1,000万円の契約(5試合契約/試合前に100万円、さらに試合に勝利したら100万円)が保障されることが決定。優勝者はいきなり海外デビューを果たすことになる。
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