【K-1】マサロ、おふざけ城戸康裕に怒り「早めに終わらせる」
6月17日(日)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナにて開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~』。
同大会のスーパーファイト(ワンマッチ)で城戸康裕(35=谷山ジム)と対戦するマサロ・グランダー(23=オランダ/Mike’s Gym)が6月15日(金)都内にて公開練習を行った。
マサロは動きを確かめるようにキレのあるパンチ、蹴りを繰り出し、仕上がりの良さを窺わせるような動きを披露した。2016年6月以来の来日となるマサロは「今回はスーパーライト級からウェルター級に階級を上げて減量も少なく、問題なくいい仕上がり。毎日トレーニングをしていて強くなっている実感もある」と前回来日時よりも進化した姿を見せるという。
対戦する城戸について聞かれると、それまで笑顔だったが表情を一変し「彼はキャリアもあって尊敬しているが、対戦相手のことを真剣に受け止めずにふざけている」と怒りを露に。
城戸はマサロとは逆にスーパーウェルター級から階級を落として3戦目となるが、「やつは70kgで勝てないから階級を落としてきただけ。この階級でも勝てないことを見せてやる」と城戸攻略に自信。
これだけで終わらず、「城戸は逃げ回って最後に判定で勝つところしか見たことがない。3Rもやつを追いかけるつもりはないので、出来るだけ早めに終わらせるよ」と短期決着を予告した。
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