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【Krush】郷州征宜、島野は尊敬するが「勝つのは絶対に私」

2018/06/28(木)UP

前進しながらゴリゴリとパンチを打ち続ける激闘派の郷州

 6月30日(土)東京・後楽園ホールにて開催されるキックボクシングイベント『Krush.89』で防衛戦を行う、Krushスーパー・フェザー級王者・郷州征宜(32=K-1ジム総本部チームペガサス)の試合直前コメントが主催者を通じて届いた。

 郷州は生まれつきの難聴というハンディキャップを背負いながら、プロ27戦目で第5代王者・安保璃紅を破り王座を奪取。今回は、3月のK-1 WORLD GP第4代スーパー・フェザー級王座決定トーナメント準決勝で武尊に敗れて以来の試合となる。

 挑戦者の島野は3月大会で山本直樹と挑戦者決定戦を争い、1R1分53秒の速攻KOで挑戦権をつかんだ。

前王者・安保璃紅のヒザ蹴りに左ストレートを合わせてダウンを奪った郷州

 島野は何度も対戦する可能性のある相手だった。郷州は「もともとK-1のデビュー戦で戦う予定だった相手が島野選手でしたし、いつか戦うことになるんじゃないかという気はしていました」という。2016年4月の『K-1 WORLD GP 2016 IN JAPAN』での-60kg日本代表決定トーナメント・リザーブマッチで初対決が決まっていたが、トーナメントに欠場者が出たため島野が繰り上がり出場となり、対戦がなくなったのだ。

 また、2017年に行われた「Krush -60kg挑戦者決定トーナメント」では1回戦を勝ち上がった島野が欠場となり、代わって郷州が出場することになって同トーナメントで優勝。挑戦権を手にして王座奪取へとつながったという経緯もある。

 その島野の印象を郷州は「3月の挑戦者決定戦も凄く気合いが入っているようだったので、自分もその気合いに負けないようにしっかりと気を引き締めてベルトを防衛したいと思っています」と、気を引き締め迎え撃つ。

 今回は郷州にとって初防衛戦だが「3月に武尊選手に負けているので、防衛戦という気持ちよりは、もう一度ベルトに挑戦して獲るという気持ちです」と気持ちを新たに試合へ向かう。「3月に武尊選手に負けたことで反省点が色々と見えてきて、その反省点を直せば自分がもっと強くなれるんじゃないかと思ったので、今はワクワクしています」と、王者として気負いすぎることもないようだ。

 因縁のある島野との防衛戦だが郷州は「島野選手は2年前に対戦が決まったときから礼儀正しい選手で、本当に選手として尊敬している部分がたくさんありました。島野選手を見習ってではないですけど、尊敬している選手と試合が出来るのは嬉しいです」と島野へのリスペクトを語る。しかし「ただ、嬉しいだけでは終われません。勝つのは絶対に私なので、しっかり私が勝ってベルトを守ります」とベルトは絶対に譲れないと意気込んだ。

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・難聴のハンディを乗り越え、郷州が王座奪取

・武尊が郷州征宜を1RでKO、小宮山工介との決勝戦へ進出(動画あり)

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