【ムエタイ】総勢28選手がタイ遠征、日本vsタイ対抗戦とラジャダムナン興行に出場
ウォーワンチャイプロモーション+エクシンディコンジム・タイがタイ合宿とタイ対抗戦を行う。
同合宿&タイ遠征試合は、萬田道場、MSJキックボクシングジム、武湧会、菱岡道場、TEAM MUSOU、エクシンディコンジムJAPANから総勢28選手が参加。28選手は7月23日(月)よりタイ入りし、そのうち9選手が7月29日(日)の日vsタイ対抗戦に出場する。
同大会はエクシンディコンジム・タイ本部にて行われ、出場者はWPMF日本ピン級王者COMACHI(江口こまち)、石井寿来、高橋修一、押川大也、岡松希羅、西園晟、渡邊愼一、新貝憂菜、岩下優希。タイ・バンボン地区の強者と対戦する。
2017年12月には松下えみと初代Krush女子-45kg王座決定トーナメント決勝戦を争ったCOMACHIは「久しぶりにタイ人と戦えるので楽しみです。勝って日本に帰れるように頑張ります」と、ムエタイでの勝利を誓う。
そして8月12日(日)にラジャダムナンスタジアムで開催される『スックワンギントン』には、松井蓮汰(TEAM MUSOU)、和田拓飛(萬田道場)の2名が参戦する。ラジャダムナンスタジアム参戦の2名は、これから同スタジアムのランキング入りを目指す。
松井は「今回がプロ2戦目ですが、高校受験で少し間が空いてしまったので復帰戦になります。ですが、結果はもちろん内容にもこだわって良い勝ち方ができるよう頑張ります。日本からの応援よろしくお願いします」、和田は「前回のラジャは負けてとても悔しかったので、今回の試合は何がなんでも絶対に勝ちます。試合までしっかりと練習を追い込んで万全な状態で試合に挑みます。必ず勝って次につなげたいと思いますので応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。
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