【レベルス】小笠原瑛作がラジャダムナン出撃、タイ修業も
8月22日(水・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアムで開催されるムエタイイベント『スック・ワンソンチャイ』に、WPMF世界スーパーバンタム級王者・小笠原瑛作(22=クロスポイント吉祥寺)の参戦が決まった。
小笠原はジュニアキックを経て、2011年7月に15歳でプロデビュー。9連勝を飾ってREBELS-MUAYTHAIフライ級王者となり、以後、MuayThaiOpenスーパーフライ級王座、REBELS 52.5kg級王座、ISKA K-1ルール世界バンタム級王座、WPMF世界スーパーバンタム級王座などを次々と獲得。ホームリングの『レベルス』のみならず『KNOCK OUT』でも活躍し、1年間で6戦5勝(5KO)1分という戦績を残して一躍軽量級の代表選手となった。
しかし、今年6月の『KNOCK OUT SURVIVAL DAYS』でWKBA世界スーパーバンタム級王者・江幡塁(伊原道場)に逆転KO負けを喫し、2016年7月以来10戦ぶりの敗北。今回、タイで復帰戦を行うことになった。
対戦相手はジョムギット・シットサイファ(タイ)で詳しい情報はないが、現役の強い選手だとのこと。小笠原は「この前の試合でKO負けしてしまい、復帰戦はタイでしてきます。しっかり勝って強くなって帰って来るので、レベルスへ戻ってくる時はまたよろしくお願いします」とコメントしている。また、試合前後には約1カ月、タイで修業を行う予定だという。
●編集部オススメ
・江幡塁が小笠原瑛作に逆転KO勝ち、白熱の攻防に(動画あり)
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】