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【KNOCK OUT】大阪大会メインは駿太vs髙橋聖人の16歳差王者対決

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2018/08/29(水)UP

メインは高橋三兄弟の末っ子・聖人(右)が16歳上の駿太(左)と王者対決

 9月8日(土)エディオンアリーナ大阪・第2競技場で開催される『KNOCK OUT 2018 OSAKA 2nd』の全対戦カードと試合順が決定した。

 メインイベント(第7試合)は、Bigbangスーパーフェザー級王者・駿太(36=谷山ジム)vs NKBフェザー級王者・髙橋聖人(20=たかはし・きよと/真門ジム)に決定。16歳の年の差王者対決が今大会を締めくくる。長きにわたって日本軽量級のトップを走って来た駿太に高橋が世代交代を挑む一戦でもある。

 セミファイナルはWBCムエタイ日本統一ウェルター級王者・健太(31=E.S.G)vsタップロン・ハーデスワークアウト(38=タイ/ハーデスワークアウトジム)。月イチペースで出場し連勝中の健太が、日本人キラーであるタップロンと勝負。

アグレッシブな試合の山口兄弟が揃って出場。兄の裕人(左)は第5試合

 第5試合は3年間全試合KO決着男のWBCムエタイ日本スーパーライト級王者・山口裕人(26=山口道場)が、蹴拳ムエタイライト級王者マサ佐藤(30=名護ムエタイスクール)と対戦。

 第4試合は髙橋聖人の兄でNKBバンタム級王者・髙橋亮(22=真門ジム)vs第11代日本バンタム級王者・瀧澤博人(27=ビクトリージム)。王者クラスの対戦が続く。
 
 さらに第3試合は山口裕人の弟であるINNOVATIONライト級王者・山口侑馬(23=山口道場)vsJ-NETWORKスーパーライト級王者・杉本卓也(24=ウィラサクレック・フェアテックスジム)。髙橋兄弟や山口兄弟など、アグレッシブなファイターのカードが揃った。

今年7月まで13戦無敗の小林(左)が、かつて引き分けた喜多村(右)と再戦。第2試合

 第2試合は初代MuayThaiOpen女子フライ級王者・小林愛三(こばやし・まなぞう/22=NEXTLEVEL渋谷ジム)が、かつて引き分けた喜多村美紀(31=テツジム)と対戦。小林は13戦無敗だったが今年7月のシュートボクシング世界トーナメントで初黒星。再起戦で連勝街道に戻りたいところ。

 第1試合は50戦近い戦績を持ち、Phoenixx祥梧から改名した栗秋祥梧(23=クロスポイント吉祥寺)vsルンピニージャパン・フェザー級王者の翔貴(22=岡山ジム)のムエタイ戦士対決となった。

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