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【ムエタイスーパーファイト】マキ・ピンサヤーム、ラストファイトは「ムエタイ人生で一番の試合見せる」

2018/09/11(火)UP

元ルンピニー二階級制覇王者のピンサヤームが引退試合

 9月24日(月・祝)名古屋国際会議場イベントホールにて開催されるムエタイのビッグマッチ『Suk Wanchai MuayThai Super Fight』。
 そのメインイベントで引退試合を行うマキ・ピンサヤーム(38=真樹ジムAICHI)のコメントが主催者を通じて届いた。

 ピンサヤームはルンピニースタジアム2階級制覇をはじめオムノーイスタジアムでも王座を獲得し、2004年にはルンピニースタジアムMVPを獲得。2009年に初来日し、11年からは日本に定着。
 国内で25戦20勝3敗2分、4年間負けなしという圧倒的な強さを見せつけた。

 今年38歳になるピンサヤームは「11歳でムエタイを始めて、もうかれこれ30年近くムエタイで生活していることになりますね」と振り返る。

3年前、SB王者・マーサM16の引退試合の相手を務め、左フックでKOしたピンサヤーム

 ムエタイを始めたきっかけは「まだガキのころは結構ヤンチャ坊主で、よく田舎(タイ東北部スリン県)で喧嘩してたんですよ、毎日のように。で、ある時学校で喧嘩してたら、先生に『そんなに喧嘩するなら、そのままムエタイやれ!』と言われて。そんな感じで始めました」と幼少時のことを語ってくれた。
 
「元々戦うのが好きだった」と言うピンサヤームはムエタイにのめり込む。地方都市や祭り会場などで試合を重ね、メジャースタジアムであるルンピニースタジアムに出場したのは16・17歳の頃。ルンピニーデビュー戦は「ちゃんと勝った」と言う。

タイでの少年時代を振り返るピンサヤーム

「痛いし、試合で負けたり練習でよく怒られたりした時に『もう嫌だ!』って思いました」と、辞めようと思ったこともあるという。「でも自分の選んだ道だったからね、続けるしかなかったし途中で逃げ出すのはイヤだったから」続けてトップ選手へ上り詰めた。

 日本の選手を評してピンサヤームは「みんなパンチとローキックは上手だけれど、それだけしかない。タイ人からすると戦いやすい」と辛口コメント。「日本に来てから、自分ではまだまだイケると思っていましたから、日本人選手や海外選手が相手なら勝てると考えていました」と、4年間負けなしの強さの理由を語る。

 ラストファイトの相手は、現NJKFフェザー級王者・tatsu魅(31=TEAM武心會)。ピンサヤームは「サウスポーのいい選手ですが問題ない、絶対勝ちますよ。この日一番面白い試合をお見せしたいと思います」と最後まで自身満々だ。

 ファンに向け「ピンサヤームの最後の試合、自分のムエタイ人生で一番良い試合をお見せします。決して期待を裏切るような事はしませんよ、楽しみにしていてください」と、自身最高の試合で有終の美を飾るとした。

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