【RISE】挑戦者フェルダオス「清水はディフェンスが甘いから前回と同じようになる」
9月16日(日)東京・後楽園ホールにて開催される『RISE 127』のメインイベントで、RISEヘビー級王座に挑戦する“Sterk”バダ・フェルダオス(21=オランダ/dojo Peter Aerts)のコメントが主催者を通じて届いた。
フェルダオスはピーター・アーツの愛弟子であり、プロキャリア26戦20勝(11KO)4敗2分でオランダ国内のヘビー級タイトルを持つ。身長は190cmで、伸びのあるパンチ、キック以外にも飛びヒザ蹴りなどあらゆる攻撃が武器。6月の『RISE 125』に師匠のアーツとともに初来日すると、RISEヘビー級王者・清水賢吾(34=極真会館)とノンタイトル戦で対戦し、1R2分52秒、3度のダウンを奪ってKO勝ちした。今回は清水がタイトルを懸けての再戦となる。
「とても良い状態です。ケガや痛めた所もなく100%です」というフェルダオス。前回の試合を振り返って「初めての日本の試合で勝てて、とても嬉しかった。KOはピーター会長の教えてくれた練習通りにコンビネーションをしたから。とてもとても嬉しかったよ」と話す。
今回の試合については「前回と同じく必ず勝つよ。ヘビー級のタイトルを全て取るのが目標さ。日本へ行くのが待ちきれないよ。清水はディフェンスが甘いから、今回も前回と同じようになると思うよ。練習通り動くだけだ。ピーター会長とジムではいつも5Rをイメージして練習しているから、5Rまでに必ずKOする」と、再び清水をマットに沈めると言い放つ。
そして「もちろんKO狙いで初回からガンガン行く。長い歴史があると聞いている後楽園ホールで早く試合がしたいよ」と意気込んだ。
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