【K-1】武尊が計量クリアー「KOすることしか考えてない」、ピュータスは「勝つのは私だ」
9月24日(月・祝)さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナで開催される『K-1 WORLD GP 2018 JAPAN~初代クルーザー級王座決定トーナメント~』の前日計量&記者会見が、23日(日)都内にて13:00より行われた。
K-1スーパー・フェザー級スーパーファイト(ワンマッチ)で対戦する、第4代K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊(26=K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)はリミットちょうどの60.0kg、ISKA世界-65kg王者ダニエル・ピュータス(25=スペイン)は59.8kgでそれぞれ計量をクリアー。
武尊は「明日は半年ぶりの試合になるので楽しみで気合いを入れてやってきました。K-1にも新しい選手がたくさん出てきていますが、やっぱり武尊がK-1の中心だと思わせる試合をします」と、まだまだ主役の座は譲らないと断言。「自分が満足できるKOで勝ちたいと思います。KOすることしか考えていません」と、今回もKO狙いで行くと宣言した。
ピュータスの印象は「1階級上でやっているだけあって大きかったですね。僕は60kgでも小さい方なのでそれは分かっていました。身体を見てデカいとは思いましたが、体のデカさがそのまま強さに比例するわけではありません」と評し、「僕も身体作りはしていて、普段の体重は増えていませんが、デカい選手とやる練習をしたり、フィジカルのトレーニングをしていたり、身体の芯の強さが上がっているのを感じています」と、見た目の身体の大きさは関係ない、とした。
対するピュータスは「明日は皆さんが楽しめる試合が出来るように準備してきた。武尊は素晴らしい選手だ。ただし、明日勝つのは私だ。皆さんを楽しませてあげます」と、打倒・武尊に自信をのぞかせた。
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