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【J-NETWORK】大崎孔稀が早くも2冠王のチャンス、25歳上の4冠王・松崎公則に挑戦

2018/09/25(火)UP

43歳の王者・松崎(左)と18歳の挑戦者・大崎(右)がタイトルマッチ

 10月20日(土)東京・後楽園ホールにて開催される『J-KICK 2018~4th~』で、J-NETWORK(以下J-NET)スーパーフライ級タイトルマッチが行われる。

 9月23日に行われたムエタイイベント『ムエローク』で、WMC(世界ムエタイ評議会)日本スーパーフライ級王座をKO勝利で獲得したばかりの大崎孔稀(18=OISHI GYM)が、早くも2冠王を目指してタイトルに挑戦する。迎えるはJ-NETスーパーフライ級王者のベテラン、松崎公則(43=STRUGLE)。

 大崎はジュニア・アマチュア時代から数々のタイトルを獲得。プロデビュー後、昨年7月にはレベルスのトップファイターであるJIROを1RでKO、12月にはJ-NETバンタム級1位・森貴慎を2RでKOしている。

ヒジ打ち一閃のKO勝ちで挑戦権をモノにした大崎

 8月にJ-NETスーパーフライ級1位の日畑達也に2RKO勝利し、今回の挑戦権を得た。9月24日にはWMC王座決定戦でWPMF日本スーパーフライ級王者・片島聡志をヒジ打ち一閃で4RKO、自身初の王座に就いた。勢いに乗りまくっているまま、J-NET王座に挑む。

 王者の松崎は、中年男性から圧倒的な支持を受ける”中年の星”。本人のブログによると過去にうつ病を患ったこともあり、ブログでは「うつ病患者の希望の星になりたい」ともある。

 2009年に34歳でプロデビューしたにも関わらず、2012年4月にはWPMF日本スーパーフライ級王座、2015年3月にはREBELS-MUAYTHAIフライ級王座、更に2016年10月にはREBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王座を獲得。そして2017年5月にJ-NET王座に就き4冠王、2階級制覇を成し遂げた。

今年5月の試合ではTKO勝ち。左フックをクリーンヒットさせる松崎(右)

 そして昨年5月にはJ-NETスーパーフライ級王座を戴冠と、驚異の戦績を持つ。現在3連勝中で、直近の2試合はKO勝利している。
 じわじわと相手のスタミナを奪い、自分のペースに持ち込みヒジとヒザでしつこく攻めるタイプだ。

 24日の大崎の試合を観戦に来ていた松崎は、自身のブログで「防衛戦は死闘になりそうです」と書いている。
 
 勢いに乗るムエタイエリートの新王者と、紆余曲折のベテラン王者、試合が終わった時にベルトを手にしているのはどちらだ。

 またミドル級タイトルマッチでは、12年ぶりの復帰戦で王座を獲得した吉野健太郎(team COMRADE)が、実家が教会で”戦うクリスチャン”の異名を持つ、同級1位・松島勲也(MSJ)を初防衛戦の挑戦者に迎える。

 さらにスーパーウェルター級で王座決定戦が行われ、同級暫定王者で元ウェルター級王者・笹谷淳(team COMRADE)と、元空道王者で同級1位・平塚洋二郎(チーム・タイガーホーク/大道塾仙南支部)で争われる。

<決定対戦カード>

▼J-NETWORKミドル級タイトルマッチ 3分5R ※ヒジあり
吉野健太郎(team COMRADE/J-NETWORKミドル級王者)
vs
松島勲也(MSJ/-NETWORKミドル級1位)

▼J-NETWORKスーパーウェルター級王座決定戦 3分5R延長1R ※ヒジあり
笹谷 淳(team CMRADE/J-NETWORKスーパーウェルター級暫定王者,元J-NETWORKウェルター級王者,WBCムエタイ日本ウェルター級3位)
vs
平塚洋二郎(チームタイガーホーク 大道塾仙南支部/スーパーウェルター級1位)

▼J-NETWORKスーパーフライ級タイトルマッチ 3分5R ※ヒジあり
松崎公則(STRUGLE/J-NETWORKスーパーフライ級王者,REBELS-MUAYTHAIスーパーフライ級王者,元WPMF日本スーパーフライ級王者,元REBELS-MUAYTHAIフライ級チャンピオン)
vs
大崎孔稀(OISHI GYM/J-NETWORKスーパーフライ級3位,WMC日本スーパーフライ級王者)

▼バンタム級 サバイバルマッチ1※ヒジあり
工藤 ‘red‘ 玲央(team TEPPEN/J-NETWORKバンタム級4位)
vs
日畑達也(FKD/スーパーフライ級2位)

▼バンタム級サバイバルマッチ1※ヒジあり
鰤鰤左衛門(CORE)
vs
安達浩平(team AKATUKI/J-NETWORKバンタム級10位 J-NETWORK2017年度バンタム級新人王)

▼67kg契約3分3R※ヒジあり
宮城寛克(赤雲會)
vs
斉藤敬真(インスパイヤードモーション/J-NETWORKミドル級9位J-NETWORK2016年度ミドル級新人王)

▼スーパーライト級3分3R※ヒジあり
耀織(Y‘grow)
vs
暁人(BE WELL)

▼J-GIRLS 53kg契約 2分3R※ヒジなし
芳美(OGUNIGYM)
vs
町田真美(team Immotal)※デビュー戦

●編集部オススメ

・9月23日、ヒジ打ちKOで自身初の王座についた大崎の試合

・子どもの日を「中年の日」とし王座についた松崎の試合

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