【RIZIN】朝倉兄弟、試合内容には不満も世界と戦える自信
9月30日(日)さいたまスーパーアリーナにて開催された『RIZIN.13』の一夜明け会見が、10月1日(月)都内にて行われた。
今大会で初めて兄弟そろって参戦し、勝利を収めた兄の朝倉未来(みくる/25=トライフォース赤坂)と朝倉海(かい/24=トライフォース赤坂)の朝倉兄弟が出席。試合を振り返った。
先陣を切って第4試合に登場し、トップノイ・タイガームエタイ(タイ)に判定勝利を収めた海は「試合は皆さんの期待に応える試合が出来ず悔しい想いでいっぱいです。課題がいっぱい見つかったので修正して、力をつけて大きくなった姿を見せるので期待してください」と、KOを逃したことを悔やみ次に期待して欲しいとコメント。
第12試合でカルシャガ・ダウトベック(カザフスタン)に判定勝ちした未来は「対戦相手が強かった。無名で地味な選手はもうやめていただきたいので、名前のある選手とやらせて欲しい。あと、相手もいい選手だったのであの選手に勝てる日本人がいるかどうかまた呼んで欲しいです」と、無名で強い選手よりも有名で強い選手と戦わせて欲しいと要望した。
vs世界をテーマに今回の試合に臨んだわけだが、海は「昨日の試合は内容がよろしくなかったのでデカいことは言えないですが、世界は意識しています。めちゃくちゃ差があるとは思っていません」と、世界を相手にも十分戦っていけるとの感触をつかんだようだ。未来も「同じです」と言葉をそろえた。
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