【ムエタイ】日本人初のWBC&IBF認定ムエタイ世界王者・吉成名高がラジャのランキング入り
2018/10/11(木)UP
9月26日(現地時間)タイ・バンコクのラジャダムナンスタジアムにて、初回KO勝ちでIBFムエタイ世界ミニフライ級王座を獲得。日本人初のIBFムエタイ世界王者となった吉成名高(18=エイワスポーツジム/タイでのリングネームは名高・エイワスポーツ)。
名高はIBFムエタイ王座以外にもWMC世界ピン級王者とWBCムエタイ世界ミニフライ級王者にもなっており、実績が認められてムエタイ2大殿堂のひとつラジャダムナンスタジアムのミニフライ級8位にランクインした。
ムエタイはタイ人が小柄な体格のため、軽量級の層が厚く強豪がひしめいているため“神の階級”と呼ばれるほどレベルが高い。その軽量級で日本人選手がランクインを果たしたのは快挙と言えよう。
名高はこのランキング入りを受けて、「目標のラジャダムナンスタジアムのチャンピオンが見えてきて、とても嬉しいです。これからも一生懸命に頑張ります。皆さま応援宜しくお願い致します」とコメントしている。
●編集部オススメ
・高校生の吉成名高がWBCムエタイ世界王座を獲得(試合動画あり)
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