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【K-1】宮田充プロデューサーが退任、後任はK-1解説の中村拓己

2018/12/17(月)UP

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K-1イベントプロデューサーを宮田氏(右)から中村氏(左)にバトンタッチ

 12月17日(月)都内にてK-1 JAPAN GROUPの記者会見が行われ、2016年9月からK-1プロデューサーを務めていた宮田充氏(50)が退任。後任として格闘技マスコミ出身の中村拓己氏(37)が本日よりK-1プロデューサーに就任したことが発表された。

 会見に出席した宮田氏は「2016年9月からプロデューサーという役を仰せつかって務めさせていただきましたが、バトンタッチさせていただくことになりました。今後は実行委員会の一員として様々な仕事をして、中村さんをバックアップしていこうと思います。運営の仕事も20代のスタッフに任せることをテーマとして行ってきて、私も50歳なので、100年続くK-1をテーマにしている以上はどこかで若い人にバトンタッチしなければいいけないと思っていました。今年はKrushも10周年を迎え、K-1もいい形で終えることが出来て、初の大阪大会も非常に盛り上がったのでこのタイミングがいいと思いました」と、プロデューサー職を譲った経緯を説明。

自分の胸に付けていたK-1ピンバッジを中村氏の胸へ

 宮田氏が直接指名したのではなくK-1実行委員会のメンバーで中村氏が選任されたとのことだが、宮田氏は「ジムの代表も選手も若返っているし、イベントは若い人の発想でやっていくのが正しいと思う。ファンも若い人が来るので。中村さんは格闘技に対する愛が強いので、情熱を燃やして選手とスタッフと一緒に先頭に立ってもらうのにふさわしい人物。しっかりやり遂げてもらえる男だと思います」と期待を寄せた。

 新プロデューサーの中村氏は「自分はもともと格闘技マスコミ・ライター出身で、2010年からKrushのテレビ解説をやらせてもらっていました。その中で公式サイト、パンフレットなどのお仕事もやらせていただき、2014年からはK-1の解説、パンフレット、フリーマガジン、インターネット番組のMCといろいろK-1のお仕事もやらせていただいていました。

 その中で秋くらいに、実行委員会に入ってプロデューサーの仕事をやってもらえないかとのお話がありました。興行のことは分からないことがあったんですが、いろいろ勉強させてもらって不安もありましたが、一歩踏み出す勇気を持って新しい仕事を引き受けさせていだきました。宮田さんにお手伝いしていただくことになりますが、実行委員会のメンバーとして100年続くK-1を実行に移したいと思います」と、プロデューサーを引き受けた経緯と意気込みを語った。

 今後の方針については「一緒に仕事をさせていただく中で、100年続くことを目標に運営のスタイル、アマチュアがあって選手がプロに出てくる、ピラミッドの頂点を目指す仕組みに共感しました。ですから今までやってきたことと変わらず、その方針を受け継いでやっていきたいと思っています。細かいところで新しいことに挑戦したり、より多くのファンに楽しんでもらうことをやってみたいですが、今までと変わらずやっていきたい。応援してくれるファンに楽しんでもらえるK-1 JAPAN GROUPを作っていけたらと思っています」と話す。

 会見では12月8日に開催されたK-1大阪大会で、武尊が「僕は必ず実現させようと思っています。そして、実現させるだけでなく僕は勝つ気でいます」と発言した他団体選手との対戦についての質問も中村プロデューサーにあり、「マッチメイクや選手のことは宮田さんや他の実行委員会のメンバーと話し合っていることなので、僕がやるとは言えません。発言を受けて話し合うところはありますが、自分としては今までやってきたK-1のスタイルは変わることなく、そのままでいこうと思っています。その中で話し合ったり、調整できたらと思います」と、これからの話だと答えた。

 なお、宮田氏はこれからもマッチメイクやチケット販売などK-1 JAPAN GROUPの興行に携わった仕事を引き続きしていくとのこと。「K-1が飛躍する力になりたいし、自分なりに培ってきたものを中村さんを始めスタッフに受け継げるところは受け継いでいきたい。何でもやりますよ」と裏方に徹すると語った。

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