【RIZIN】RENAの妹分MIOが症状を説明「試合やめてほしい」
12月31日(月)さいたまスーパーアリーナで開催される『RIZIN.14』の公開計量が、30日(日)都内で16:00より行われた。
第1試合でサマンサ・ジャン=フランソワ(31=フランス)と対戦する、シュートボクシング世界女子フライ級王者RENA(27=シーザージム)が、最終体重調整中に過度の貧血、脱水症状を起こし、本来の計量時間に間に合わず失格となったことが発表された。
RENAの妹分であるシュートボクシング日本女子ミニマム級王者MIO(23=シーザージム)が、RENAの状況を自身のSNSで明かした。
MIOによれば「今日RIZINの計量前、最後の調整をしていたRENAちゃんが倒れてしまいました。7月の2連戦からホルモンバランスが凄く乱れてて今回も女性の周期と減量が重なり苦しんでました。女子アスリートしかわからないと思いますが悔し泣きしているRENAちゃんを見て私も涙が出ました。とにかく早く回復してほしい」との文とともに、病院へ搬送中と搬送された後のRENAのショッキングな写真を掲載。
続けて「そして周囲から試合を望まれて、いま悩んでるみたいだけど、私はこんな状態で試合なんて本当に心配だからやめてほしいのが本音です」と訴えた。
●編集部オススメ
・減量中に倒れたRENAが退院、本人の意思確認して「試合はやる方向性」
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