【KNOCK OUT】アニソンオタクの北川”ハチマキ”和裕が、推しユニットの”聖地”で「KO決着つける」
REBELS-MUAYTHAIライト級・スーパーライト級二階級制覇者・北川“ハチマキ”和裕(32=PHOENIX ※「ハチマキ」から改名)は、1月16日(水)東京・渋谷TSUTAYA O-EASTで開催される『ROAD TO KNOCK OUT vol.3』のメインイベントに出場する。
相手は北川が2012年に2度のダウンを奪い、大差の判定勝ちで下したMuayThaiOpenスーパーライト級王者・橋本悟(32=INNOVATION/橋本道場)。7年ぶりの再戦となる。
北川は橋本の印象を「ガンガン来る印象があります。自分はそんなにガンガン行くタイプではありませんが、逃げるつもりもないですし、KNOCK OUT初参戦なのでもちろんKO決着を付けたいと思います。どっちが勝つにしてもKO決着にはなります」と、KO勝利でデビューを飾るつもり。
しかし、橋本のことや試合内容についてはこれだけ。北川にはもっと気になることがあった。「渋谷TSUTAYA O-EASTでずっと試合をしたいと思っていて、その念願叶ったので凄くやる気が出る」と言う北川。
その理由は「大好きな女性3人組ボーカルユニット“Kalafina(カラフィナ)”が初めてお客さんにチケットを売ってワンマンライブを行っていた場所が、まさにこの場所なんです。そのアーティストにとって原点の場所でもあり、デビュー記念日である1月23日には毎年そこでライブをやっていて自分も毎年行ってました」と、ファンだけが知る”聖地”なのだと告白。
Kalafinaは人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の劇場版主題歌など、アニメソングを中心に活躍する人気ユニット。
「でも、去年から活動休止状態になってしまい、今年1月もライブは当然開催されず…。逆に自分の試合が決まったので、俺がやってやろうという気持ちになりました」と、現在停止している彼女たちの分まで頑張るという。
北川は2016年11月から昨年8月まで病気のため休養していた。「休養期間もライブに行っていて、選手を引退するかどうか悩んでいたこともありましたが、ライブを見ると自分もまたリングに立ちたいという気持ちになれたんです。自分が試合をすることで、僕の試合を見た人に力を与えていきたい」と、今度は自分の番だと試合に臨む。
●「自分にとっては神々の方」と北川が崇めるKalafinaのMV
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