RIZINガールも大健闘、日本レースクイーン大賞で受賞したラウンドガールたち
2018年に最も輝き活躍したレースクイーンを決定する「GOODRIDE 日本レースクイーン大賞2018」の表彰式が1月12日(土)幕張メッセにて行われた。
「日本レースクイーン大賞」とはスーパーGTやスーパーフォーミュラ、スーパー耐久シリーズ、D1GP、全日本ロードなど国内主要レースカテゴリーに登場した400名以上の登録のあるレースクイーンの中からプレ投票によりノミネート100名を選出。
そして、ファン投票により、ファイナリスト20名が決定。
さらなるファン投票によりその年の人気No.1レースクイーンを決定するレースクイーン総選挙だ。今回で9回目の開催となる。
大賞には5名、グランプリはその中から1名が選ばれる。
彼女たちは主にレースクイーンとして活動しているが、ラウンドガールとしてリングに華を飾る人も多い。ラウンドガールはレースクイーン同様、芸能界への登竜門的な部分も担う。
この大賞で受賞すればテレビ、雑誌への露出度も上がる。格闘技メディアとしてこの日ラウンドガールとしても活躍する受賞者たちを紹介したい。
まず、ファイナリストの中からの各特別賞にはRIZINラウンドガール3名が大活躍だった。
1人目は紙面でのソログラビアの権利が与えられる「週刊プレイボーイ賞」に太田麻美さんが受賞した。
2人目は自動車ニュースサイト「クリッカー賞」とFUKUOKA ASIA COLLECTION 2019 SPRING-SUMMERへのモデル出演が与えられる「福岡アジアコレクション賞」には中村比菜さん。
そして3人目、特別賞には那須川、メイウェザー戦の記者会見にもRIZINガールとして登場した川村那月さんと続いた。
同じく特別賞に昨年角海老ジム主催のボクシング後楽園大会でラウンドガールを務めた星野奏さんが受賞した。
さて、大賞の5名には生田ちむさん、小越しほみさん、林紗久羅さん、林ゆめさん、藤木由貴さんが選ばれ、その中からグランプリには林紗久羅さんが選ばれた。
この中のラウンドガール経験者は生田ちむさんと小越しほみさんの2人。
生田さんは昨年の西口プロレスのラウンドガールユニット「西口向上委員会」のメンバー。
小越しほみさんも一昨年の2017年に「西口向上委員会」のメンバーで、プロボクシングのDANGANや、2016年大晦日にはTBS/KYOKUGENの魔裟斗vs五味隆典のラウンドガールを務めている。
なお、「西口向上委員会」は主にレースクイーンで構成されていて、レースクイーン目当てで西口プロレスの会場に足を運ぶファンも多い。
ちなみにグランプリの林紗久羅さんにはラウンドガールの経歴は見当たらなかったが、2013年にグランプリ受賞後ラウンドガールとしても活躍する佐野真彩さんのようにリングデビューを待ちたい。
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