【クインテット】寝技女子世界最強vsアジア3連覇
2月3日(日)東京・アリーナ立川立飛で開催される桜庭和志プロデュースのプログラップリング(組み技)イベント『QUINTET FIGHT NIGHT 2 in TOKYO』。
追加対戦カードとして、2016~2018年柔術世界選手権4連覇の“寝技女子世界最強”湯浅麗歌子(27=パラエストラ品川 SASABJJ)vsアジア選手権3連覇の石黒遥希(20=CARPE DIEM)による女子スペシャルシングルマッチが決定した。
湯浅は日本人初の世界柔術選手権優勝者・佐々幸範の直弟子で、青帯時代から数々の大会で優勝。現在MMA(総合格闘技)でトップ選手として活躍する浜崎朱加、魅津希、杉山しずか、石岡沙織、前澤智、長野美香らから柔術またはグラップリング(組み技限定試合)の試合で勝利を収めている。世界柔術選手権4連覇は日本人初の快挙。
昨年開催された『Amateur QUINTET.1』にもチームで出場したが、本人が登場する前にチームが勝利して試合が出来ず、今回が初参戦となる。
対する石黒も2018年JBJJF全日本選手権紫帯ライトフェザー級優勝など数々のタイトル獲得歴を持ち、今後世界での活躍が期待されている新鋭選手。
また、桜庭和志(49)が「一本勝ちあり」のエキシビションマッチを行うことも決定した。対戦相手は後日発表となる。
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