【RIZIN】浜崎朱加、祝勝会で4月RIZIN参戦アピール
昨年大みそかの『RIZIN.14』にて、RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ(王座決定戦)で浅倉カンナ(21=パラエストラ松戸)に勝利し初代王者に輝いた浜崎朱加(36=AACC)の祝勝会が、2月2日(土)都内にて行われた。
関係者、ファンが大勢集まる中、赤いベルトを肩に担いで登場した浜崎は「たくさんの人に集まっていただき幸せです。感謝の気持ちを忘れずにこれからも頑張りますので今後ともよろしくお願いします」と感謝の意を述べた。
祝勝会後での囲み取材では、「多くの方に祝っていただきもっと頑張らないといけないといけない思った」とさらに刺激になった様子。「いつでも試合が出来るように準備しているので4月のRIZINに出られたら」と参戦をアピールした。
また、10年以上の付き合いになるという師匠の“女子格闘技レジェンド”藤井恵も岡山からお祝いに駆けつけ、「朱加はここまで簡単な道のりではなかったと思いますが、10年間しっかり何があっても自分が進んできた道を歩き、挑戦した結果、今があります。これからも強さだけでなく選手の目標になってもらうような選手になってもらいたい。これからの活躍にも期待したいと思います」とメッセージを送った。
なお、祝勝会の最後には、浜崎の私物などが当たる抽選会が行われ、RIZINでの浜崎の次戦(未定)の観戦ペアチケットを佐々木信治、藤井恵夫妻がまさかのゲット、会場から笑いが起こった。
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